HAPPY TUESDAY !
さあ、今週も『こむぞう』夏休み特集、始まりました!
昨日の残りカス話、いかがでしたか?
三重県には面白いお祭りがたくさんあるんですね。
祭りと言えば・・・
僕は人ごみが嫌いなので、祭りにはぜんぜん興味がありませんが、
夏になると、毎週かかさず行っていました。
『どういうこと??』
それはね、こういうことなんですよ・・・。
実は僕は、『こむぞのぞうちゃん』であると同時に・・・
『テキ屋のぞうちゃん』でもあったのです!
なのに柳葉を『ギバちゃん』とは絶対呼ばないのです!
人種差別が横行し、裸のはずが何故かカラフルな人たちが多かったですが、
今となってはいい思い出です。
当時、学生だった僕は、小○野組の若い衆として平然と店を構えていました。
『焼きそば、カキ氷、チョコバナナ』などなど、お店の種類は数あれど、
なんでか僕は『スーパーボール』専門でした。
一貫して僕は『スーパーボール』専門でした。
僕は10歳くらいの子供たちを手なずけるがうまかったので、
いつも『ちびっこ営業客寄せ隊』というNPO団体が自然と結成されていました。
『お前、この子好きなんだろ?』
『どうせ、チン毛生えてんだろ?』
『鼻ピアスって簡単に取れるんだぜ?』
と、この三種の神器(?)を駆使すれば、
『ふざけんなよーちげえよ!(顔真っ赤)』
『生えてねえよ!オジサンの見せてよ!(声変わり前)』
『すげー!痛そう!(たいていお姉ちゃんが、いい年頃)』
と、シーモアカッセルのアイスクリームオジサンばりに慕われて、
『店長!俺、客連れてくるよ!』
『店長!姉ちゃんも連れてくるよ!』
『店長!婆ちゃんから金パクってきた!』
と、店は繁盛し潤っていったのです。
もし、就職先を迷っててハーメルンの笛吹きを目指している方がいらっしゃいましたら、どうか参考にしてみてはいかがでしょうか?
中には祭りが終わっても全然帰らない男の子もいました。
生意気で頭も切れて、それが故に孤独を感じてしまう。
そんな男の子でした。
冒頭のセリフで最後を締めくくった彼との別れは、
『バカヤロウ! これは心の汗だ(涙)』
というパクリを生みました・・・。
あいつも今頃、いい年のはず。
どっかで『こむぞう』聞いてないかなあ。
しかし、こんなメルヘンな世界もここまでです・・・。
だって、今日の『こむぞう』
『夏休み怪奇特集』なんですもの!
普段から何かに憑依されているような、意味不明トークの『こむぞう』達!
そりゃあ、すごい体験してますよ・・・。
しかも、本日、写真付き・・・。
ミミズに小便かけたあなた!
今日は聞かない方がいいかもね・・・。
腫れちゃっても責任持ちませんからね!