『アート』と『ゴミ』の境界線～ちょっとレトロなあなたの為に～

『それは、無知ゆえの沈黙か？　それとも思慮深さの表れなのか？』

僕の大好きな映画『ミナ』の中の台詞です。
しかもうろ覚えです。
しかも『うろ覚え』か『うる覚え』かも、うろ覚えです。

たいていの事って、対極から表すことができますよね。
『あいつは慎重なのか？臆病なだけなのか？』
『そのドアは苦悩からの出口と同時に、苦難への入り口だ』
『君はアヴァンギャルドと褒めるけど、僕にはただのクズだよ』

結局、どっち側から眺めるか、と言うことなんですが、
残念なことに、その立ち位置は自分じゃ選べないですよね。

普通人として選びたい方があるのに、どうしても選べない。
どうしても、選びたい方を選んでしまう。
わかりやすくいうと、
『クズ』だと罵倒したくても、『アヴァンギャルド』と理解できてしまう（意味不明？）
オレンジレンジを好きになってモテタイのに、どうしても好きになれない（これならどうだ！）

でもまあ、しょうがないですよね・・・だってスキなもんはスキなんだもん。
『あんな女やめろ！』と言われても・・・だって、ボク、スキなんだもん！

ってなわけで！

これは『アート』か『ゴミ』なのか！
ドシテモ見れないあなたの為に、『拡こむ画像』の一部、紹介で～す。

ボクが休日、巣鴨(老婆の原宿）に行ったときの写真です！
つい調子に乗って、僕も写っちゃってます！
フィリピンパブに面接行ったときの写真なんだけど、わかるかな？

  　   

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こむぞっこ作の『こむキャラ』と『こむバナー』かわいいでしょ！
女性のイラストの画像は、『ＣＵＴＩＥ　ＧＡＨＯＵ』と言う40年前の雑誌の表紙です。
多少、色の濃淡はいじりましたが、かっこよくないですか？
巣鴨行く前に神保町で見つけて、感動の盗み撮りです。
腋毛を処理しないのがオシャレな時代だったんですかねえ？